日本流体力学会学会誌「ながれ」に、私がこれまで行ってきました
水中における高速現象の高速度撮影についてまとめた解説論文が掲載されました。
大谷清伸, "水中衝撃波およびキャビテーション気泡発生挙動の高速度撮影計測"
ながれ, vol.42, pp.17-22 (2023). >>論文
K.Ohtani's Home Page
2023年4月21日金曜日
2021年5月7日金曜日
液滴干渉による衝撃波低減に関する研究成果論文が掲載
産業技術総合研究所安全科学研究部門爆発安全研究グループとの共同研究成果論文が掲載されました。
混相流シンポジウム2020において発表した内容が「論文特集:混相流研究の進展」へ審査推薦されたもので、
以下よりダウンロード可能であります。
大谷清伸, 小川俊広, 杉山勇太, 丹波高裕
"水液滴群との干渉による衝撃波低減に関する研究"
混相流, vol.35(2), pp.302-307(2021). >>抄録
混相流シンポジウム2020において発表した内容が「論文特集:混相流研究の進展」へ審査推薦されたもので、
以下よりダウンロード可能であります。
大谷清伸, 小川俊広, 杉山勇太, 丹波高裕
"水液滴群との干渉による衝撃波低減に関する研究"
混相流, vol.35(2), pp.302-307(2021). >>抄録
2021年3月5日金曜日
水液滴を用いた爆風威力低減に関わる研究成果が論文誌に掲載されました
産業技術総合研究所安全科学研究部門爆発安全研究グループとの共同研究成果が論文に掲載されました。
T. Tamba, Y. Sugiyama, K. Ohtani, K. Wakabayashi
"Comparison of blast mitigation performance between water layers and water droplets"
Shock Waves, vol.31, pp.89-94 (2021). >>abstract
T. Tamba, Y. Sugiyama, K. Ohtani, K. Wakabayashi
"Comparison of blast mitigation performance between water layers and water droplets"
Shock Waves, vol.31, pp.89-94 (2021). >>abstract
2021年1月13日水曜日
高速衝突実験研究成果が論文誌に掲載されました
工学研究科航空宇宙工学専攻の槙原教授研究室との共同研究成果が論文に掲載されました。
M. Fujiwara, H. Tomizaki, S. Hasegawa, K. Ohtani, K. Makihara
"Damage Assessment for Electrodynamic Tape Tether against Space Debris Impact"
Trans. JSASS Aerospace Tech. Japan, vol.19(1), pp.34-41 (2021). >>abstract
本研究結果の一部は東北大学流体科学研究所における公募共同研究による成果であります。
M. Fujiwara, H. Tomizaki, S. Hasegawa, K. Ohtani, K. Makihara
"Damage Assessment for Electrodynamic Tape Tether against Space Debris Impact"
Trans. JSASS Aerospace Tech. Japan, vol.19(1), pp.34-41 (2021). >>abstract
本研究結果の一部は東北大学流体科学研究所における公募共同研究による成果であります。
2019年11月5日火曜日
爆傷フォーラム2019にて招待講演
2019年11月19日(火)ホテルグランドヒル市ヶ谷において開催の爆傷フォーラム2019にて、
招待講演をさせていただくことになりました。
(主催:爆傷フォーラム2019事務局)
講演題目「東北大学における爆傷に関わる衝撃波研究」
爆傷フォーラム2019プログラム
招待講演をさせていただくことになりました。
(主催:爆傷フォーラム2019事務局)
講演題目「東北大学における爆傷に関わる衝撃波研究」
爆傷フォーラム2019プログラム
2017年11月29日水曜日
来春仙台で平成29年度衝撃波シンポジウムを開催!
平成29年度衝撃波シンポジウムを平成30年3月7日(水)~9日(金)の日程で、
東北大学片平さくらホールをメイン会場に東北大学とJAXA角田宇宙センターとの共同で開催いたすことになりました。
仙台においては、前々回平成4年度、前回平成16年度開催に続いて13年ぶり3回目の開催となります。
多くの企画セッションを計画中でございます。最新の結果のご紹介と活発なご討論をたまわりたく、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
平成29年度衝撃波シンポジウム webpage
http://www.ifs.tohoku.ac.jp/~shockwave/jssw2017/
東北大学片平さくらホールをメイン会場に東北大学とJAXA角田宇宙センターとの共同で開催いたすことになりました。
仙台においては、前々回平成4年度、前回平成16年度開催に続いて13年ぶり3回目の開催となります。
多くの企画セッションを計画中でございます。最新の結果のご紹介と活発なご討論をたまわりたく、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
平成29年度衝撃波シンポジウム webpage
http://www.ifs.tohoku.ac.jp/~shockwave/jssw2017/
2016年9月8日木曜日
来年秋に仙台で国際火薬学会ISEM2017を開催!
来年2017年11月6日-10日、東北大学片平さくらホールをメイン会場に
The 6th International Symposium on Energetic Materials and their Applications (ISEM2017)を開催することになりました。
本会は、火薬学会で3年に1度行っている国際シンポジウムで、6回目の開催になります。
今回は、私自身の研究課題でもある爆傷(Blast Injury)がトピックに新たに加わっており、
大変有意義な会になりそうです。
ISEM2017 webpage
http://www.jes.or.jp/isem/2017/
The 6th International Symposium on Energetic Materials and their Applications (ISEM2017)を開催することになりました。
本会は、火薬学会で3年に1度行っている国際シンポジウムで、6回目の開催になります。
今回は、私自身の研究課題でもある爆傷(Blast Injury)がトピックに新たに加わっており、
大変有意義な会になりそうです。
ISEM2017 webpage
http://www.jes.or.jp/isem/2017/
登録:
投稿 (Atom)