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大谷 清伸 (Kiyonobu OHTANI)
博士(工学)、特任准教授
東北大学 流体科学研究所
次世代流動実験研究センター 衝撃波関連施設
複雑衝撃波研究分野(兼担)
Ph. D., Specially Appointed Associate Professor
Shock Wave Facilities, Advanced Flow Experimental Research Center,
Complex Shock Wave Laboratory (Concurrent),
Institute of Fluid Science, Tohoku University
研究分野 - 高速流体力学、衝撃波工学
キーワード - 衝撃波(
Shock Wave)、水中衝撃波(
Underwater Shock wave)、レーザ誘起現象(
Laser-induced Phenomena)、
高速衝突(
Hypervelocity Impact)、気泡(
Bubble)、高速度撮影(
High-speed visualization)
学歴・職歴
1997 (H9)年 室蘭工業大学工学部 機械システム工学科卒業
1999 (H11)年 室蘭工業大学大学院 工学研究科博士前期課程 機械システム工学専攻修了
2003 (H15)年 室蘭工業大学大学院 工学研究科博士後期課程 生産情報システム工学専攻修了
学位:博士(工学) (2003年3月室蘭工業大学)
論文題目「気泡液体中の衝撃現象の解明と応用に関する研究」
室蘭工業大学 工学部 機械システム工学科 技術補佐員(H15.4.1~H15.7.15)
東北大学 流体科学研究所 流体融合研究センター 研究支援者(H15.7.16~H17.3.30)
東北大学 流体科学研究所 流体融合研究センター 産学官連携研究員(H17.4.1~H22.3.31)
東北大学 流体科学研究所 衝撃波学際応用寄附研究部門
教育研究支援者(H22.4.1~H22.6.30)
財団法人 医療機器センター 流動研究員 (H22.7.1~H23.3.31)
(派遣先:東北大学 流体科学研究所 衝撃波学際応用寄附研究部門)
東北大学 流体科学研究所 衝撃波関連施設 教育研究支援者(H23.4.1~H24.3.31)
東北大学 流体科学研究所 融合流体情報学研究分野(衝撃波関連施設) 助教(H24.4.1~H25.3.31)
東北大学 流体科学研究所 航空宇宙流体工学研究分野(衝撃波関連施設) 助教
(H25.4.1~H29.3.31)(改組により変更)
東北大学 流体科学研究所 次世代流動実験研究センター 衝撃波関連施設 特任准教授(H29.4.1~)
東北大学 流体科学研究所 複雑衝撃波研究分野 兼務(R1.5.1~)
所属学会
国際衝撃波学会 (International Shock Wave Institute)
日本機械学会
日本航空宇宙学会
日本混相流学会
火薬学会
日本衝撃波研究会
委員、役員等
Shock Waves: Assistant Editor (Sendai Editorial Office) (2004~2011.3)
International Shock Wave Institute: ISWI Web-site master (2005~2011)
東北大学 流体科学研究所 次世代流動実験研究センター:センター運営委員会・委員 (2013.4-)、衝撃波関連施設専門委員会・委員長 (2013.4-)
日本機械学会:部門協議会「高度物理刺激と生体応答に関する研究分科会(P-SCC12)」:委員 (2013.4-2015.3)
日本機械学会:材料力学部門所属研究会「材料力学における異分野融合に関する研究会(A-TS03-28)」:委員 (2015.4-)
日本衝撃波研究会: 役員(幹事) (2016.3-2020.3), 役員(事務局) (2024.4-)
火薬学会: 第41期評議員 (2018年度-2019年度)、第42期評議員 (2020年度-2021年度)、第43期評議員 (2022年度-2024年度)
編集委員会 委員(2020.9-)、
Science and Technology of Energetic Materials Editorial Board Member(2020.9-)
日本混相流学会: 2020年度評議員 (2020.8.22-2021.8.23)
National Symposium on Shock Waves in Korea (NSSW Korea) (韓国衝撃波研究会): Advisory Committee member (2018.2-)
平成26年度衝撃波シンポジウム実行委員会(群馬): 委員 (2015.3)
高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウム2015組織委員会(盛岡): 委員 (2015.11)
火薬学会2015年度秋季研究発表会(別府): 講演審査委員 (2015.12)
平成27年度衝撃波シンポジウム実行委員会(熊本): 委員 (2016.3)
2016年度火薬学会秋季研究発表会(長崎): 講演審査委員 (2016.11)
平成28年度衝撃波シンポジウム実行委員会(横須賀): 委員 (2017.3)
The 6th International Symposium on Energetic Materials and their Applications (ISEM2017) (Sendai): Executive Committee member (2016.6-2017.11)
高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウム2017組織委員会(平塚): 委員 (2017.11)
平成29年度衝撃波シンポジウム実行委員会(仙台): 実行委員長 (2017.4~2018.3)
平成30年度衝撃波シンポジウム実行委員会(横浜): 委員 (2018.4~2019.3)
2018年度火薬学会春季研究発表会(東京): 座長及び優秀講演審査員 (2018.5.22,23)
The 6th International Conference on Computational and Mathematical Biomedical Engineering (CMBE2019) (Sendai):
Organising Committee member (2018.8-2019.6)
高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウム2019(名古屋):組織委員会 委員、実行委員会 委員 (2019.2-2019.11)
2019年度衝撃波シンポジウム実行委員会(神戸): 委員 (2019.3-2020.3)
2020年度衝撃波シンポジウム実行委員会(千葉:オンライン): 委員 (2020.9-2021.3)
The 7th International Symposium on Energetic Materials and their Applications (ISEM2021) (Tokyo): Program Committee member (2021.8-2021.11)
日本機械学会M&M2022材料力学カンファレンス実行委員会(弘前大): 委員 (2021.9-2022.9)
2021年度衝撃波シンポジウム実行委員会(草津): 委員 (2021.10-2022.3)
2022年度衝撃波シンポジウム実行委員会(つくば): 委員 (2022.9-2023.3)
高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウム2023(大阪):組織委員会 委員、実行委員会 委員 (2023.2-2023.12)
2023年度衝撃波シンポジウム実行委員会(北九州): 委員 (2023.5-2024.3)
The 8th International Symposium on Energetic Materials and their Applications (ISEM2024) (Tokyo): Program Committee member (2024.3-)
高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウム2025(福岡):組織委員会 委員、実行委員会 委員 (2024.4-)
2024年度衝撃波シンポジウム実行委員会(仙台): 実行副委員長 (2024.10-)
受賞
高速度撮影とフォトニクスに関する総合シンポジウム2007、Junior Researcher Award受賞(2007.11)
平成18年度衝撃波シンポジウム、Best Presentation Award受賞(2008.3)受賞論文「パルスHo:YAGレーザ誘起液体ジェットを用いた岩石破壊実験」
高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウム2015、Junior Researcher Award受賞(2015.11)
平成27年度静電気学会論文賞受賞(2015.11)受賞論文「水中正ストリーマの進展開始電圧に及ぼす放電パラメータの影響」
火薬学会2015年度秋季研究発表会、特別賞受賞(2015.12)受賞対象発表「生体模擬物質の衝撃波伝播挙動」
連絡先
〒980-8577 宮城県仙台市青葉区片平2-1-1
東北大学流体科学研究所
衝撃波学際研究拠点実験棟
phone: 022-217-5037, fax: 022-217-5033
e-mail:
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