先週8/20-8/24に、第20回国際衝撃波干渉シンポジウム(20th International Shock Interaction Symposium)参加のため、スウェーデンのストックホルムに行ってまいりました。
本シンポジウムは2年に一度行われれる会議で、前回参加したのは、第17回のローマ大学で行われた時(6年前)でした。今回も以前から知り合いの先生方とお会いし、また新たに同じ関係の研究を行っている先生と知り合いになったりと大変有意義な出張でした。
スウェーデンはもう秋の気配があって、気温も最高気温で20度前後と大変過ごしやすかったです。
会場のテラスからの眺め
今回は、最近、注力している、点回折干渉計の衝撃波現象の定量評価めざした、衝撃波伝播、干渉現象への適応と定量化の試算について発表してきました。いくつか質問もいただき、多くの方に興味を持っていただきました。